出雲大社の西南西約9キロ、国道9号線の神戸大橋南詰、芦渡交差点近くに昔ながらの圧搾方式で菜種油を搾っている影山製油所があります。出雲市民リハビリテーション病院とJMS出雲工場が目印となります。国内で唯一原材料名に国産菜種と記述している「出雲の菜種油」のほかにも濃厚で香り豊かな胡麻油、生胡麻油、紅花油を販売しております。

創業以来、賀茂鶴酒造は最良の米と最良の水と最良の杜氏に拘（こだわ）り、寒造り・手造りの酒造りに励んでまいりました。お陰さまで2018年には、会社設立100周年（賀茂鶴命名145年）を迎えました。これからも、先人から受け継いだ歴史と伝統を踏まえつつ、「不易流行」で多様化するお客さまのニーズに対応してまいります。そして、次の100年に向けて、広島（賀茂鶴）杜氏熟練の技を確実に伝承し、賀茂鶴らしいお米の旨味を大切にした、安全・安心な最高品質のお酒をお届けすべく、日夜研鑽に努めてまいります。どうぞ、ご愛飲ください。

創業は万延元年（1860年）。明治半ば頃、20数種に及んでいた酒を統一して「醉心」が誕生しました。銘柄を統一するべく思案の中、当時の二代目当主の夢枕に白髪の老人が立ち、「醉心（よいごころ）とすべし」と告げられ、「醉心」は誕生しました。“辛口にして甘露”な伝統の広島酒、今日に至るまで多くのお客様の心を醉わせています。麹米と掛け米に良質の山田錦をふんだんに使い、軟水で仕込んだ醉心の特長は、味と喉ごしで四季を通じて楽しめるお酒であること。またキリッと辛口のため、料理との相性が抜群です。

創業は明治4年。風光明媚な瀬戸内海に面した竹原の地で蔵を興したのが始まり。「杯に注いだ酒の表情を鏡にたとえ、酒造りに精進する蔵人の誠の心を酒の出来栄えに映し出してほしい」という 初代当主の願いを込めた銘酒「誠鏡」が誕生。以来、誠心誠意の精神を伝えるとともに、蔵人たちは丹精込めて酒づくりに励んできました。

酒都西条の名酒、日本酒の真髄。
1675年（延宝三年）創業。三百年の伝統。
広島酒の中でも古い歴史をもつ酒都西条の日本酒「白牡丹」。
“うまさがちがうハクボタン”甘口のおいしいお酒はいかがでしょうか。

酒都 西條において、西條酒造学校と呼ばれた蔵元が、福美人（フクビジン）酒造です。
創業当初より、酒造りの技術力のたかさから、全国より酒造りを学びに来られたため、そう呼ばれるようになりました。
平成に入って、全国新酒鑑評会 金賞を７回受賞するなど、今なお高い評価を得ています。
高い醸造技術で極上の日本酒を醸す蔵元「福美人」より、おもわずひざ打つ感動の名酒をご提供しております。

私たちは、地元新見市の風土から生まれたふるさとの味わいを一人でも多くの皆様へ伝えたいとの思いから、地元産の食材を使い商品開発・製造・販売いたしております。
国産黒毛和牛の中でも最高峰とされる「千屋牛」をはじめ、肥沃な土壌で陽光をいっぱい浴びて育った数々の高原の幸、日本有数の石灰層から湧き出るミネラル分豊富な水など、新見市の恵みと心を込めた味わいはきっとご満足していただけることと確信いたしております。
豊かな自然の中で育まれたふるさと哲多の味わいをお召し上がり頂ければ幸いです。

「酒」とは、
携わる者の気持ちが映し出される液体であると常々考えております。
「去年よりも今年、今年よりも来年・・・」
という意識を持って酒造りと向き合い、酒質の向上に努めてまいります。

当稲庭宝来うどんは、稲庭独特の手延製法にて製造しております。
他に類のない舌ざわりと、コシのあるさらりとした風味をぞんぶんに御賞味いただけます。

江戸屋は2012年で会社設立から50年を迎えました。
創業当時は珍味の卸売業専門でしたが、現在では農・畜・海・水産物の開発・加工・販売と、幅広いジャンルで事業を展開しております。
当社は、創業の地である十勝を中心とした北海道産素材を軸に、多種多様な商品の開発・販売に力を注いでまいりました。
安心・安全・おいしさを追求し、厳しい品質管理基準を遵守しながらも多彩な商品ラインナップを保持することが、食の楽しみや食文化の充実への貢献につながると考えております。

上野風月堂は、創業者大住喜右衛門の志と技を受け継ぎ、どんな時代にも、おいしいお菓子に出会うよろこびをお届けできるよう努めてまいりました。
今後も「変化を愉しみ、文化を創る」を理念として、新しい価値を生み出しつづける企業を目指してまいります。

道具だけど器
島根県江津市にある、株式会社元重製作所は、すり鉢、おろし器を専門に製造販売している。石見の土は耐火度の高い良質な土が取れ、その温度は1300℃にもなる。硬くて丈夫な器たちは職人の技術で作られている。

神戸を代表する南京町（中華街）。
おいしさの宝庫であるこの街で、手作り感と高級感たっぷりに仕上げた飲茶をお届けする”皇蘭”。
お客様に喜ばれる安全でおいしい味づくりを大切に匠の技が活きています。

昭和25年創業以来「おかとみ」がこだわり続けているのは地元産「一日漁」の新鮮な魚。
早朝に漁へ出て、その日のうちに水揚げされた「一日漁」の新鮮な魚は、鮮魚としても最上ランク。
お刺身にしても極上の魚を“あえて”一夜干しにしています。
また、長年培った技を用いることで、島根県産、国内産の厳選した魚を使った上質な干物も造りつづけています。